日本に興味がある海外の若本と海外で活躍したい日本の若者を繋ぎ、様々な活動や行事を通じ、次世代のGlobalな若者を育んでいくプロジェクトです。
また、色々な事情で空き家になっている家や空き部屋を活用したいというシニアの方々と彼らを繋ぎ、大家さんと共に日本のリアルなカルチャーを体験してもらいます。
現在子育てが終了したシニアの方々の自宅の空きスペースや、親の住んでいた家(現在空き家)などを、若者たちの生活、そして国際交流の場として活用させて頂きます。大家さんご自身も人生の先輩として、日本の文化や日本での仕事の経験などに関して伝えていただき、若者の人材育成に貢献して頂きます。
下宿屋の住人は、将来帰国した国において、日本の若者が留学や起業を目指してその国を訪れた際には、受け入れの窓口になって頂きます。
具体的には、その国における生活が確立するまでの準備期間、下宿屋(ホームステイ)等のお世話をして頂きます。
将来的には下宿屋のハブをヨーロッパ、アメリカ、アジアに設立し、日本から寮長(下宿屋の管理人)を送り込み、運営にあたってもらいます。
Global 人材育成の国際的トレーニング施設として設立し、充実させていくことを目指して活動していきます。